どうも広報です。
令和6年産のお米の価格が高止まりしていますね。
先日、訪問した熊本の物産館でも精米済のお米の価格は1kgあたり700円~800円と庶民の味方であったはずのお米がなかなか手が出しにくい価格になっています。
弊社の販売価格は1kgあたり500円で売っていることを考えると、かなりの開きがあるように感じるところです。
さて、弊社の令和6年産の新米も予約数量に達してしまいましたので、新規の購入申し込みをお断りさせていただいている状況です。
ですが、家計の厳しいこのご時世に、皆様の食卓に安心してお米を届けたいという社長の思いから、令和7年産米の予約を受け付けることとしました。
令和7年産米は、令和7年6月頃に田植えをして10月中旬に収穫をするお米ですが、3月までに予約をいただくことでほ場(いわゆる「田んぼ」ですね)の面積を確保することができます。
イメージとしては、この田んぼはAさんの食べる分、あっちの田んぼはBさんの食べる分、みたいな感じですね。食べてくれる方の顔が見えれば、作る側もさらにやる気が出ます!
田植前に予約をしてもらえれば、農家としても安心して作付けをすることができます(古米になって在庫として抱えるのが一番つらいところですね。)
価格も早期予約特典(笑)として価格も1kg600円とリーズナブルに設定しています。興味のある方はお気軽にお問合せください。